2011年09月25日

この曲深すぎる!皆さん感想求む!浜田省吾「花火」

昨日は、JHCAの会議が有り松本へ長野市のJHCA加盟店の4名で向かいました!

その道すがら、又こないだの浜田省吾のコンサートに行って前から2番目だったと、自分では何んの努力もしていないのに皆さんに自慢して、当然同世代のオーナー達なので浜省話に花が咲き、この曲の意味がどうしても良く解らないと言う話になった!
その曲とは!

浜田 省吾 「花火」

自分は、単純に不倫の唄だと思っていたけど確かにそんな単純じゃ無いような気もする。
浜省さん、本当の意味を教えて下さいと聞きたいけど、教えてもらえる訳もなく!

みなさん!
この曲どう言う曲だと思いますか!
まあ、どうでも良い事だと思いますが!!
でも、無性に知りたい。皆がどうとらえているのか?

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Posted by soraito at 00:06│Comments(16)浜田省吾
この記事へのコメント
面白い企画ですね。
参戦しても良いですか。笑

映像は見ずに、歌詞だけをゆっくり、じっくり読んでみました。
フリンの曲では無いと思います。

前半に子供が出て来るのに、妻が居ない。
後半の「君の心」の君と、花火を一緒に見ているのが、妻だと思います。

心のつまずきで、家出をした夫。
とりあえず別居の形をとり、子供を育てた妻。
5年振りに再会し、二人で涙を浮かべながら、一緒に花火観ている。
そんな情景が浮かんできました。

呼称が妻でなく君の理由は、家族の枠が無くなり、男と女に戻ったからかな。。

フリンではない決定打は、「もう元には戻れない」っぽい歌詞が、どこにもないから。

前向きに考えすぎかな。ハハ

*フリンって感じで書くと、入力禁止の単語になっちゃうんですね。
Posted by フル太郎 at 2011年09月25日 02:12
フル太郎さん
さっそくの書き込みありがとうございます。

フル太郎さんの解釈をもとに、又花火を聞いてみました。

確かに!

自分も、この曲はそう有って欲しいと思う所が大きいです。

最後、手をつないで一緒に花火を見てるのが奥さんならHAPPY ENDですよね!
Posted by sora.ito at 2011年09月25日 08:39
この歌の主人公は、
家族を捨てて家を出てしまったお父さんですよね。

子供たちが大きくなったであろうことを
想像しながらも、会えずにいて
今は、奥さんでない人と一緒に暮らしてるのかな?
少なくとも、隣にいる人は奥さんじゃないですよね!!

それにしても、すっかりハマってくださってうれしいです^^
Posted by さくらん at 2011年09月29日 16:18
さくらんさんコメントありがとうございます。
やっぱり、そう言う感じですかね。自分も初めはそのように思ってました。
そうだとすると、せつない歌ですね。
でも、今の浜省だから書ける歌なのかも?
昔は、こう言う曲は書けなかったかも。
でも、少なくともこれは、浜省自信の事ではないですよね?
でも、はまってます。
ありがとうございます。
Posted by sora,ito at 2011年09月30日 09:14
はじめまして。

このブログ面白いですね。

私も、ダメ親父の歌だと思ってました。
でもフル太郎さんの解説を見て、目から耳からウロコでしたよ!

なるほどね!
こんな感じ方もあるんだな、と。

腫れた惚れたの恋愛の話では無く、もっと深い感情の歌だったのかもしれない。

そこの所は、浜さんに聞いてみなければ分からないですけどね(笑)

しかし今回はフル太郎さんに、私の考え方を気持ち良い程に引っくり返されてスッキリしてます。

フル太郎さん、伊藤さん楽しませて頂き有難う御座いました。
Posted by とんび at 2011年10月21日 10:34
とんびさん、コメントありがとうございます。

いろんな、見解がありますね。ホントに。僕も、とんびさんと同じ見解でしたがフル太郎さんの見解で凄くポジティブになりました。

本当のところは、浜省さん意外解らない所ですね。

でも、浜省さんファンに又会えて嬉しいですね!

又意見交換しましょう!
Posted by soraitosoraito at 2011年10月22日 08:41
こんにちは、

花火、、、確かに、いろいろな解釈ができる曲ですね。

最後の場面は、奥さんではない、別の女性だと私も思いますが、

個人の感性で聞けばいいのだと思います。

省吾さんの曲は、このように、イメージの幅が広いですねえ。

とても豊かな曲をつくる方だと思ってます。

応援したいアーティストです^^。
Posted by 晩夏の鐘 at 2011年11月05日 08:28
晩夏の鐘さんコメントありがとうございます!

ホントにその通りですね。

答えは、省吾さんのみぞ知るですね。

でも、確実に色んな摂り方が出来る曲で良いですね。

ますます、すきになります。
Posted by soraitosoraito at 2011年11月09日 22:16
こんにちは、ブログ書き込み等したことのない者ですが
僕なりの解釈です
ずっとこんな風に聞いてます↓
全くの的外れでしょうが・・・

主人公は人身事故を起こしてしまい刑務所へ
刑務所の部屋には幼いままの子供の写真・・。
刑務所での稼ぎ(あるかわかりませんが・・・)はすべて家族へ
刑務所から見る5度目の花火・・・

出所して妻と花火大会に行く


ハッピーエンド
Posted by みらい at 2012年08月25日 19:45
みらいさん、僕もそう思っていたんですよねー。

ちょっとだけ本当の意味があるなら聞いてみたいですね^^
Posted by ハムオ at 2012年11月27日 14:55
プロ野球のオールスターゲームを観てたんだよね。そしたらケントが無くなったワケ。
『ちょっとタバコ買ってくるわ』
だけど…妻も娘も息子も無言…

溜め息混じりで車を走らせたよ。
コンビニでケント買って車の中で火を着ける…
花火を見ながらふと思う
『俺の人生って…』
『俺のやりたい事って…』
『全てを失ってでも…』

気がついたら家から遠く離れた場所に向かって車を走らせてたんだ。
オン ザ ロード

以上私の体験談です。この気持ちとこの曲がシンクロしすぎて涙が止まりません…
Posted by 千冬 at 2013年02月07日 01:30
ええと、まだいいですか。
さいきん初めてこの歌を聴いた者です。
希望的倫理的観測を払いのけて、素直に解釈するとやっぱりこの「君」は別の女性だとゆー気がしています。
家を捨てて一人で生きていた男が、やがて別の女性に愛されるようになる。過去が過去なので積極的になれなかった男も次第にホダされて、ぽつりぽつりと「俺の物語」を語り始める(それが1〜2番の詞)。それで彼女がドン引きしたとしても、それを隠したまま彼女と次の物語を紡ぎ始めることはできない。
言葉少なに過去を語り終えた男の手を、それでも彼女は放さない。強く握り返してくれた指先の力を感じながら、彼女の目にも花火が滲む。(ラスト1行創作)
という、まーたぶん一般的な?解釈をとってるのですが、これも、他人の父であり夫である男性に横恋慕して、掠め取ってる現在の自分の立場が為せる希望的解釈かもしれません。(すみません)

という話は別として、この男性、「果てしなく続くサバイバルレースを走り疲れて、家庭も仕事も投げ出して去ってしまった友人」なのでは?と思うのですがいかがでしょうか。
この「あいつ」、ずっと自殺だと思ってたのですが、このたび「花火」を聴いて、ああ、こういうふうにでも、生きていてくれるなら悪くないな、と思うのです。
Posted by N at 2013年09月02日 13:29
「これが俺の物語」って歌詞がありますよね 昔の嫁さん 子供がいる事 過去の事を新しい彼女に告白をして、知ったら 別れるかもしれない 結婚とか考えたら 嘘はつけないので言わないと行けない その事を伝えたら それでも 新しい彼女は、受け入れてくれた って感じかな?と思うのですが どうですか?
Posted by Masa at 2016年09月28日 13:05
Nさんの解釈に同感です。奥さんとは上手く行かなくて車で走っているうちに帰れなくなったんだろな…でも子供達のことは気になるから仕送りしながら子供達の写真を見ながら頑張っている中年男に心を通わせる女性が出来たのでしょう。
Posted by たけ at 2016年12月18日 16:29
こんにちは、僕の解釈だと大人の考えを理解出来る年頃になった娘さんと5年振りに再会した場面を詩にしたのだと思います
最後に出てくる「君」とは娘さんの事で、親の都合で別々に暮らすようになったけど子供達の事はいつも思っていると言いたいのかなと思いますよ
Posted by 修吾 at 2017年01月07日 22:57
花火を見て初めて感動してしまったということに尽きます。

花火を見てあれこれ思っているわけですので。


これが俺の物語。 これを伝える場所に花火会場があるのですね。
新しい事への不安。過去への罪悪感。
そこに花火が投影されています。
Posted by あき at 2020年08月06日 20:20
 
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